防衛省の準機関紙「MAMOR(マモル)」に、現役自衛官に対するアンケートの結果が載っているそうです。
http://ichigaya.keizai.biz/headline/612/
「生まれ変わっても自衛官になりますか?」という問いに対して、「ならない」が72%、「なる」が28%となっており、7割が再び自衛官という選択はしないと答えています。
回答には、もちろん色々な理由があるでしょうが、7割が再び自衛官を選択しないと回答するということは、自衛隊が魅力を感じられる職場ではないという事の現れです。
個人的にはそんなことはなかったと思っていますが、やりがいや働きやすさなどの点で、自衛隊はもっと改善を図っていかなければならないのでしょう。